一途で献身的な想いを綴った楽曲です。
21'01.07.
20'04.23.
そっと呟く貴方の名前
息を止めて 夜に落ちてく
伸ばしたその手は空回るだけ
貴方の声が聞こえなくて
今捧げよう この身全て
何処までも導いて
その孤独を分けて欲しい
降り注ぐ雨の傘になるから
ただ貴方が笑ってくれるなら
いつでもこの名を呼んで欲しい
合図を決めておくから
熱く深く愛したい 壊れるほどに
貴方の姿が見えないままで
息を殺し 夜を彷徨う
自分らしさなんてわからないまま
ただ空を見上げていたんだ
見えない感情が熱くさせる
壊れてしまうくらいに
全部捨ててしまえば楽になれる
そんなこと本当はわかっている
ただ貴方の役に立てるなら いい
いつでもこの身を捧げてもいい
後悔はしたくないから
見えないこの感情に 名前を付けてよ
忘れないで
傷付かないでよ
いつだって貴方の傍にいる
色褪せてしまった心もいつか
色付くと信じてる
覚えていて
その孤独を分けて欲しい
降り注ぐ雨の傘になるから
ただ貴方が笑ってくれるなら
いつでもこの名を呼んで欲しい
合図を決めておくから
熱く深く愛したい 壊れるほどに
見えないこの感情に 名前を付けてよ