Abyssal World

体温

 

Vox ver


21'01.07.

Lyrics

もしかしたらもう自分には
幸せなど無いのかもしれない
そんな寂しいことは言わないで
僕が君に幸せをあげるから
 
君は少し はにかみながら
自分なんかで良いのかと尋ねる
僕はいつものように笑いながら
君だけが欲しいと告げる
 
誰かじゃない 代わりなんていない
君が 君がいいんだ
 
君の体温感じていたいよ
36℃より少し低い
君の体温を僕と同じ温度に溶かしていきたい
君の声だけ聴いていたいよ
少しだけ掠れたその声
戸惑いがちに笑う君の隣で僕も笑っていたい
 
いつの間にかそう君だけを
誰よりも一番に想っていた
照れ臭くて素直に言えないけど
君を幸せにしたいんだ
 
誰かじゃない 代わりなんていない
僕が そうしたいんだ
 
さらりとした綿のシーツを
纏って君は眠りについているんだ
離れないように抱き締めて寝息を聴いていたんだ
愛しているなんてそんな言葉じゃ
伝え切れない深い想い
どうしたら上手く君にこの想いを届けられるんだろう
 
君が生きる理由になれたら良いな
図々しくもそう願ってしまうんだ
でも一緒にいたい 離れたくない
終わりが来る時も傍にいたいよ
 
誰かじゃない 代わりなんていない
君が 君がいいんだ
 
君の体温感じていたいよ
36℃より少し低い
君の体温を僕と同じ温度に溶かしていきたい
君の声だけ聴いていたいよ
少しだけ掠れたその声
戸惑いがちに笑う君の隣で僕も笑っていたい
 
君と同じ温度になる

カラオケ音源

 

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